私は高校に入学後、割と早い時期から定期試験や模試で思うような点数が取れなくなりました。
予習復習をしても授業についていけず、劣等感を抱くようになり、最後には自分の心が壊れたと自覚するほどでした。
高2の3学期は、学校には行っていたものの、勉強に一切身が入らず、無気力な毎日を過ごしていました。
学校の先生に「高3になったら勉強しましょう」と言われましたが、当時の私は適当に相槌だけ打って聞き流していました。
それでも大学進学は諦められず、勉強しなければならない環境が必要だと感じ、新聞の折込みチラシを見て、高3になる直前の春休みに入塾しました。
約3か月間、家での勉強時間はゼロ。勉強に対して後ろ向きだった私を岡田先生は温かく迎え入れてくださいました。
塾では、英語に重きを置き、定期試験や共通テストに向けてプリントに取り組みました。
先生と相談しながら学習計画を立てたり、プリントの内容を決めたりしたので、自分のペースで自分に必要な勉強をすることができました。
また、先生は、問題の解説だけでなく、私に合った勉強法や参考書、さらには勉強する時の心構えも提案してくださいました。
大変心強かったです。
先生の面白トークや塾の雰囲気が心地よく、教室に楽しく通うことができたのもよかったです。
勉強で苦しい思いも経験しましたが、龍谷大学に合格できて、この塾で頑張ってよかったと心から感じました。
共通テストの受験をしなければならないので、満足のいく結果を出せるように、引き続き先生の下で、勉強に励みます。